ABOUT US– 私たちが大切にしていること –

世界を笑顔で包み込むために。

私たちは、紙袋やオリジナルバッグなどの印刷・パッケージアイテムを通じて、人と人、企業と社会をつなぐ“最初の感動”を創出します。贈る人、受け取る人、そしてその瞬間に込められた想い、そのすべての大切な想いを丁寧にカタチにし、世界中を笑顔で包み込むことが私たちの使命です。

日本の「包む文化」を未来へつなぐ。

やさしさや心づかいが宿る「包む」という文化。そこに込められた“おもてなしの心”や“手仕事のぬくもり”を、私たちはこれからも大切に守り、次の世代へとつないでいきます。環境にも、社会にも、そして使う人にもやさしいものづくりで、日本らしさを世界へ広げていきたいと考えています。

1. 持続可能な利益の追求

私たちは、しっかりと利益を出すことを大切にしています。
利益は働く人およびその家族の生活を支え、教育や未来への投資にもつながります。
まっとうな商売を通じて、お客様に喜ばれ、社会にも貢献できる企業を目指しています。

2. 人の成長を軸にした組織づくり

仕事の成果は、人の成長から生まれると私たちは考えています。
学び、工夫し、あきらめずに取り組む力を育むことで、チーム全体が強くなる。
成長のきっかけを増やせるよう、教育やスキルアップへの投資にも力を入れていきます。

3. 業界への新しいアプローチ

私たちは、印刷・パッケージ業界に根強く残る古い慣習や不合理な構造に対して、
自らの行動で変化を起こしていきたいと考えています。
価格競争に巻き込まれず、お客様から選ばれる理由を明確に持つことで、
サステナブルでフェアな業界づくりに取り組んでいきます。

4. 社会と未来への責任

環境への配慮や、多様な人々にとっての使いやすさを意識したものづくりを通じて、
日々の選択が、100年先の地球や人々にとっても意味のあるものになるように努めていきます。
社会の一員として、できることから少しずつ未来への責任を果たしていきます。

5. パートナーとの共創と信頼関係

私たちは、国内外100社を超えるパートナーと連携しています。
それぞれの得意な部分を活かし合いながら、柔軟で最適なものづくりを実現していきます。
対等な関係性のなかで、ともに学び、成長し続けることを大切にしています。

印刷の発明は、人類の情報伝達と文化の発展において画期的な転換点となりました。
15世紀半ば、ドイツのヨハネス・グーテンベルクが金属活字と印刷機を組み合わせた活版印刷術を開発し、1455年には『42行聖書』を印刷しました。
これにより書物の大量生産が可能となり、知識や情報が広く一般大衆に行き渡るようになりました。
その結果、宗教改革やルネサンス、科学革命など社会構造や文化の大変革が促進されました。

一方、東アジアでは、中国で9世紀頃に木版印刷が発明され、仏教経典の普及に大きく貢献しました。
日本でも奈良時代に印刷技術が伝わり、770年には『百万塔陀羅尼経』が印刷されました。
鎌倉時代までは布教活動に主に使われていましたが、江戸時代に入り寺子屋の普及により識字率が向上し、印刷物の需要が高まりました。浮世絵や草双紙などの娯楽性の高い印刷物が庶民の間で人気を博し、印刷は文化の発展に大きく寄与しました。特に多色刷りの浮世絵は芸術作品としても高く評価されています。

そして現代においては、デジタル化の進展により印刷業界は新たな挑戦の機会に直面しています。
紙媒体の需要が減少する一方で、デジタル技術と融合し「情報の可視化」や「感性に訴える体験」を提供することで、社会に新たな価値を創出しています。

例えば、デジタルコンテンツと連携したプロモーションなど、印刷物が単なる情報伝達手段から「感動」や「共感」を生み出す体験型メディアへと進化しています。

印刷業は、単に情報を伝えるだけでなく、人々の心に残る体験や、共感を生み出すコミュニケーションの手段として、今後も重要な役割を果たしていくことが求められています。弊社では印刷の歴史的意義を踏まえ、デジタル時代における新たな価値創造に挑戦し、社会とのつながりを深めていくことを実践してまいります。

代表取締役 澤井完治